プライオリティ・パス付きクレジットカード全19枚を紹介

プライオリティ・パス会員になるなら、プライオリティ・パスの公式サイト(http://www.prioritypass.jp/JP/index.cfm)から正規料金で普通に申し込むよりもプライオリティ・パスの会員権(メンバーシップ)が無料で付くクレジットカードを取得する方が安く済みます。

以下で紹介する19枚が、プライオリティ・パスの最上級のメンバーシップ「プレステージ会員」の権利が毎年、無料で付帯するクレジットカードです。

プレステージ会員になると、世界約120カ国の約400都市にある900カ所以上のVIP空港ラウンジを何回でも無料で利用できます。「利用する航空会社、搭乗クラス」を問わず、です。LCC利用時でも使えます。

VIPラウンジというのは、主に航空会社が運営するマイレージ・プログラムの上級会員、ビジネスクラス以上利用者向けの空港ラウンジという意味です。通常、ホットミールが提供され、アルコールも基本無料です。一般的なゴールドカードに付帯する「空港ラウンジサービス」とは似て非なるものです。

「プレステージ会員」の正規料金399USドル(=約41,488円)(※みずほ銀行2016年11月7日の公示相場仲値1ドル=103.98円で計算)ですから、年会費が正規料金と同程度、もしくはそれより安いクレジットカードというと、下表の上から13枚が該当します。

そのうち、JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールド会員で、2年連続でショッピング利用金額が100万円以上の人のみが招待されるカードですから、入会しようと思ってもすぐに入会できるわけではありません。同様に、入会にあたってカード会社からのインビテーション(招待状)が必要なセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(株式会社クレディセゾン)、ポルシェを購入しないと入会資格のないポルシェカード(株式会社アプラス)、楽天ブラックカード(楽天カード株式会社)も、プライオリティ・パスを今すぐ必要としている方には不適当なカードです。

その結果、プライオリティ・パス付きのクレジットカードとしてお薦めなのは、以下の10枚ということになります。

なお、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに関しては、広告主と当サイトがタイアップした限定キャンペーンを実施中です。他サイトから申込むと貰うことができない「永久不滅ポイント1,000ポイント(Amazonギフト券5,000円相当)プレゼント」が当サイトから申込むと貰えます!

プライオリティ・パス維持費用最安値を目的とするなら、楽天プレミアムカードが最適です。新規入会キャンペーンのお陰で初年度は実質的にほぼ無料で試用できるでしょう。但し、家族会員はプライオリティ・パス発行対象外となる点に注意しましょう。空港ラウンジを家族連れで利用する場合は、同伴者1名につき同伴者料金として27米ドル(=約2,807円)が必要となります。

ファミリーで海外旅行をされる機会が多い方は、家族会員もプライオリティ・パスを発行できるクレジットカードも参考にしてください(リンクをクリックすると該当箇所に飛びます)。

その中でも、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」「JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ」三井住友VISAプラチナカードがおすすめです。

アメリカン・エキスプレス(アメックス)ブランド搭載のプラチナ会員のみに解放されるホテル・レストラン・航空会社・フィットネス・スパ施設の優待プログラム、およびに、寄託手荷物遅延費用保険などの幅広く手厚い旅行傷害保険、豊富なトラベル関連のサービス、コンシェルジュサービスへのアクセスを希望するなら「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」「JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ」の3プラチナカードがおすすめとなります。

また、シティカードの最高峰「シティ プラチナカード」(シティ セレクト VISA プラチナカードから改名)もおすすめです。プライオリティ・パス以外にも、国際線手荷物宅配優待([シティ提供]手荷物宅配サービス(往路・復路1個無料)、[VISA提供]出国時・帰国時とも荷物2個までを1個500円で配送)、リージャス・ビジネスワールド・ゴールドメンバーシップ(グローバル)初年度年会費無料、コナミスポーツクラブ法人利用施設割引、ハイアットホテルズアンドリゾーツ優待特典、VISAプラチナ・カスタマーセンター(VPCC)によるコンシェルジュサービスなどが付帯し、プラチナカードを持つ愉しみを存分に味わうことができるでしょう。

以下にプライオリティ・パス付きのクレジットカードをまとめました。すべての項目でグリーンランプが灯っている「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」「JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ」三井住友VISAプラチナカードが特におすすめです。

カード名称 年会費(税抜) インビテーションの必要性 家族カード会員へのプライオリティ・パスの発行 海外旅行傷害保険 コンシェルジュサービス
楽天プレミアムカード 10,000円 不要 × 5,000万円 ×
JCBゴールド ザ・プレミア 15,000円 必要 × 最高1億円 ×
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
※個人事業主・法人オーナーに最適
【当サイト限定】永久不滅ポイント1,000ポイント(Amazonギフト券5,000円相当)プレゼント
20,000円 不要 × 最高1億円
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
※家族会員にも無料配布
【期間限定】
最大で10,000円分の三菱UFJギフトカードが貰える!
20,000円 不要 最高1億円
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円 必要 × 最高1億円
ポルシェカード 20,000円 必要
※ポルシェオーナー限定
× 最高1億円
Miles & More MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 28,000円 不要 最高1億円
JCBプラチナ法人カード
※個人事業主・法人オーナーに最適
30,000円 不要 × 最高1億円
SBIプラチナカード 30,000円 不要 × 最高1億円
楽天ブラックカード
※同伴者2名も無料
30,000円 必要 最高1億円
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
※家族会員にも無料配布
31,000円 不要 最高1億円
JAL・JCBカード プラチナ 31,000円 不要 × 最高1億円
シティ プラチナカード 35,000円 不要 × 最高1億円
三井住友VISAプラチナカード 50,000円 不要 最高1億円
JCB THE CLASS 50,000円 必要 × 最高1億円
ANA JCBカード PREMIUM 70,000円 不要 × 最高1億円
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 80,000円 不要 最高1億円
ダイナースクラブ プレミアムカード 100,000円 必要 最高1億円
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
※家族会員にも無料配布
※同伴者1名も無料
130,000円 必要 最高1億円
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
※家族会員にも無料配布
※同伴者1名も無料
150,000円 不要 最高1億円
ANA ダイナース プレミアムカード 155,000円 必要 最高1億円
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
※家族会員にも無料配布
※同伴者1名も無料
350,000円 必要 不明

家族カード会員、同伴者も無料になるプライオリティ・パス

既に触れましたが、プライオリティ・パスのプレステージ会員無料のサービスが付くクレジットカードは数多くありますが、基本的にプレステージ会員無料サービスが適用されるのは「カード本会員」のみです

一人旅する分には問題ありませんが、友人、家族とプライオリティ・パス提携ラウンジを利用する場合には、同伴者1名につき27米ドルの同伴者料金がかかります。例えば、家族4人でプライオリティ・パス提携のラウンジを利用する場合、カード本会員は無料となりますが、残りの3人については1人当たり27米ドル、合計81米ドルも必要となります。利用する気も失せるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、家族カード会員にもプライオリティ・パスのプレステージ会員無料サービスが提供されるクレジットカードです。年会費20,000円(税別)のMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード、年会費31,000円(税別)のJALアメリカン・エキスプレス・カード プラチナはお得です。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードについては、家族カード会員の年会費が1名分無料です。2名様以降については3,000円(税別)かかります。

さらに、アメックスのプラチナカードや、ANAアメックスのプレミアムカードになると、同伴者1名も無料になります。本会員、家族会員がいれば、それぞれ同伴者1名まで無料となり、合計4人まで無料となりますね。

家族カード会員にも提供 同伴者1名無料
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ×
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ ×
三井住友VISAプラチナカード ×
ANA VISAプラチナ プレミアムカード ×
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

スタンダード会員に登録できるクレジットカード

前項で挙げた19枚は、プライオリティ・パスのメンバーシップの最上級ランク「プレステージ会員」に無料で登録できるクレジットカードでした。

ですが、プライオリティ・パスには3ランクあります。ここでは、最下級のランク「スタンダード会員」(年会費99USドル)に無料で登録できるカードを紹介しましょう。

スタンダード会員の場合、対象の空港ラウンジ利用1回ごとに都度利用料金27USドルの支払いが必要です。

カード名称年会費(税抜) 海外旅行傷害保険 コンシェルジュサービス インビテーションの必要性
アメリカン・エキスプレス・カード(※) 12,000円 最高5,000万円 × 不要
シティ ゴールドカード 12,000円 最高7,000万円 × 不要
シティ リワード ワールド カード 12,000円 最高7,000万円 × 不要
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(※)26,000円 最高1億円 × 不要

(※)ANA、デルタ航空、ザ・ペニンシュラ東京、スターウッドホテル&リゾートとの提携カードは対象外です。

ダイナースクラブカードの空港ラウンジ

ダイナースクラブカードにはプライオリティ・パスのサービスは付帯しません。

しかし、ダイナースクラブカードの利用できる空港ラウンジは世界約400ヶ所もあります。ほぼ国内のカードラウンジしか使えない一般的なゴールドカードのサービスとは比べるべくもありません。

ダイナースクラブカードの空港ラウンジサービスは準プライオリティ・パス的な内容を持っています。航空会社運営のVIPラウンジが数多く利用可能です。

成田、関西、中部、福岡の各国際空港にて大韓航空のKALラウンジを利用可能な点も付記しておきましょう。

家族カード会員も同様に空港ラウンジを利用できます。家族カードを携帯しない場合、同伴者扱いになり、同伴者料金が発生してしまいますのでご注意ください。

ANAダイナースカードなどの他の提携カードも同様のサービスを利用できます。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのスカイチームラウンジ無料利用

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードには、プライオリティ・パスのサービスは付帯しませんが、入会特典として初年度から上級会員資格「ゴールドメダリオン」を取得することができます。このフリークエント・トラベラー特典を獲得するためには通常、メダリオン資格取得必要マイル(MQM=Medalion Qualification Miles)50,000マイル、もしくは、メダリオン資格取得対象区間(MQS=Medalion Qualification Segments)60区間が必要です。

有資格者は、セキュリティライン優先アクセス、優先搭乗などの特典の他、スカイチーム加盟航空会社搭乗時に、搭乗クラスに関わらず、スカイチームラウンジを利用することができます。「デルタスカイクラブ」「エール・フランスラウンジ」「ダイナスティ・ラウンジ」「KALラウンジ」などを自由に使うことができますので、その満足度はプライオリティ・パスを超えるといってもいいでしょう。

なお、一般カードであるデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会すると上級会員資格「シルバーメダリオン」が付与されます。シルバーメダリオンの特典はあまり旨味がないので、デルタ スカイマイル提携のアメリカン・エキスプレス・カードは、ANA提携のアメリカン・エキスプレス・カードと違い、ゴールドカードの方が人気があります。

このページの先頭へ